卒塾生の声8

卒塾生から届いた声や応援メッセージなどを掲載していきます。

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浜元 汐里

山手学院高校 → 早稲田大学教育学部複合文化学科

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Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 前の塾を辞めようとした時、その塾の先生から、" 構ってほしいなら!" と勧められて入りました 笑
有名どころの大手の塾だと人数が多すぎるので、授業中はひたすら聞いて終わった後に質問に行くという話を聞きました。
でも一色塾は1つの小さな教室に収まる人数での授業。なので、分からないことがあればその場で質問できます。しかも、問題の答えを指名される!こんなの授業中に寝れる訳がありません 笑 だから、授業でしっかり学習を身につけられる。それが一色塾の利点の一つだと思います。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 先生と生徒の距離が程良い塾…ですかね。担任制度があったり、質問を気軽にできたりという距離の近さがあります。その一方で " 先生と生徒 " という関係はずっと存在していて、この教科はこの先生に聞けば大丈夫だという信頼のような尊敬のような程良い距離があったように思います。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 私にとって受験勉強は、自分の周りの人々の有難さを知り、それを感謝として伝えるためにあるものでした。
実は高校受験で失敗していたので、その時の中学の担任へ。3年間ずっと担任で、相談で親身に答えてくれた高校の先生へ。落ち込んだ時には励ましてくれた友達へ。自分のレベルにあった進路指導どころか、自分のレベルアップまでしてくれた一色塾の先生方へ。そして8月まで部活と勉強の両立と、それからの勉強の毎日を支えてくれた家族へ。
本当はもっと多くの人々へ大きな感謝の気持ちを自分の合格で伝えるために頑張りました。いやそのために頑張れた、と言った方が正しいかもしれません。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. わたしの気持ちが受験勉強へと切り替わるスイッチを押してくれた人です。
入試の過去問を解いた成績や模試の成績を見せに行くと、良い点を褒めてくれたり、これからどうするべきか親身にアドバイスをくれたりと、自分がどう進めばいいのか道標を立ててくれました。それに向かって進んでいたら、いつの間にかスイッチが入っていて、いつの間にか合格していた、という感じなんです。本当に 笑
担任の先生には、言葉で言い表すことができないほどの感謝でいっぱいです。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 受験は辛い時期もあります。けれどその代わりに、努力が結果に出る時期も絶対あります。その結果に出る時期は人それぞれかもしれませんが、そんなすぐにはなかなか来ません。わたしも2段階に分かれてその時期がきましたが、2段階目はセンター直前でした 笑 だから辛い時期でもう無理だと諦めずに、コツコツと頑張ってください。そのコツコツがあなたの大きな支えになります。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 周りへの感謝を忘れずに、自分のやると決めたことを全力でやりきることです。

藤本 聖佳

鎌倉女学院高校 → 慶應義塾大学 文学部人文社会学科社会学専攻 → 社会人

藤本

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 私は学生の頃、やらなくて良いなら勉強なんてしなくないよ?という子だったので、きっちり担任制度で面倒見てくれる塾!という噂を聞いて母のススメで入塾しました。

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 高校1年の時から一色に通っていたこともあり、私にとっては日常生活の一部でした。
今振り返るとですが、辛かったー!という印象はありません。理解すること、問題を解くこと、知識を得ることを楽しみながら勉強できた気がします。今でも日本史の教科書を読むとワクワクしちゃう位です。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. やる気でないな?って少し手を抜くとすぐに呼び出されていた記憶があります…。それだけきちんと私のことを見ていてくれたのだと思います。頻繁に相談に乗っていただいたり、励ましていただいたり、本当にありがたかったです。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. グータラな私が無事に第一希望だった大学に入れたのは一色塾のお陰です。何の脚色もなく、一色塾じゃなかったら本当にダメだったと思っています。
今は辛くても、一色塾の先生達に着いていけば報われるはずです。
大学生活は学生生活の中で一番楽しかったですよ!春が来るよう頑張ってください。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 私は今システムエンジニアとして働いています。料金システムの開発を担当しており日々作業に忙殺されていますが、新たなシステムを1から構築してみたい!という目標の元、自分の知識をのばせるよう勉強中です。

木村 倫太郎

鎌倉学園高校 → 学習院大学商学部

木村木村

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 姉が通っていて、成績を伸ばしていたので。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 小規模でアットホームな予備校です。教えてくれるのがアルバイトではないプロの講師なので、教え方にブレが無く、いつも真剣に教えてくれます。
また、通っている生徒も真面目な生徒が多かったので、刺激しあいながら勉強できました。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. ただがむしゃらに取り組んでいたものでした。
一色塾の他生徒と切磋琢磨して勉強できたので、辛くはなかったです。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 自分のことを客観視してくれる存在でした。
悩みがあったらすぐに相談できましたし、とても感謝しています。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 一色塾のやり方に間違いはないと思います。
他大手予備校に通っている生徒に影響を受けずに、自分のやるべきことさえしっかりやっていれば成績は間違いなく上がります。悩みがあれば先生にすぐ相談しましょう。

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 自分で会社を経営していますので、会社を成長させ続けることが目標です。

白川 由衣

鎌倉女学院高校 → 昭和大学薬学部薬学科

白川白川

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 学校と家に近く、少人数で面倒をよく見てもらえると思ったからです。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. アットホームで友達もたくさんできる塾です。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 辛いことも多かったですが、諦めなかったから合格することができるという自信を得ることのできた私にとってとても大切な時間です。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 厳しいことも言われましたが、自分の受験期で辛いと思ってることなどをなんでも聞いていただき、アドバイスもたくさん頂きました。質問も何回もしましたが、私が理解できるまで何回も教えていただき、本当に感謝しきれません。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 勉強をうまくやっていける人、効率悪い人などいろいろな人がいると思います。自分を他人と比べずに常に自分を持ってください。うまくいかないことが続いても最後まで諦めずに頑張ればいいことがあると思います!受験生はいろいろなことを経験する一年だと思いますが受験が終わって振り返るといい思い出でありこれからの自分の自信にもなると思います!!頑張ってください!応援しています!

Q. 今後の目標は何ですか?
A. 薬剤師になることです!夢に向かって毎日頑張りたいと思います。

植野 真衣

鎌倉女学院高校 → 横浜市立大学国際総合学部理学系

Q. 一色塾を選んだ理由は何ですか?
A. 友達からの誘いで、少人数のため
 一人一人に丁寧に教えてくださると聞いたので選びました。

Q. 一色塾とはどういう塾ですか?
A. 個人的な相談や質問にもちゃんと向き合ってくださる
 アットホームな塾でした。

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 私は高校受験をしなかったので、6年振りの試験でした。
 なので、「受験」勉強の仕方を知らなかったので不安の塊でした。

Q. 一色塾の担任はどういう存在でしたか?
A. 受験勉強の仕方から学校の悩み事の相談にまでのってくださり
 数学が苦手な私の質問に一から丁寧に解説してくださいました。
 大学受験で一番近くで支えてくださったのは一色塾の先生でした。

Q. 現役高校生へのアドバイスをお願いします。
A. 勉強面でも生活面でも、親身に相談できる存在が居るととても心強いです。
 
Q. 今後の目標は何ですか?
A. 大学でやりたい事が多くまだしっかり決まってないので
 まずはそれを決めたいと思います。
 これから自分の好きな勉強ができるので、とても楽しみです。

K・O

大船高校 → 立教大学社会学部現代文化学科

K・O
Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 私にとって「受験勉強」とは何だったかというより、「受験勉強」をしていた時間はどんな時間だったかを振り返ると、渦中にいる時は正直辛かったです。私は一色塾に入塾するまでほぼ365日昼も夜も部活というような生活を送っていて、勉強はテスト前の一夜漬けしかしておらず本当に一色塾で0からスタートしました。高2冬の入塾当初は英語の5文型や古文の助動詞、基本的単語などさえも何も分からず、ただただ学校の同級生とは違う周りの塾生のレベルの高さに圧倒されていました・・・。しかし、今振り返ると「受験勉強」をしていた時間は一色塾の先生方を始め、友人、家族、学校の先生方など多くの方に支えて頂いた本当に幸せで恵まれた時間だったと心から思います。
塾生だった頃は、毎回いつ指名されるかと緊張しながら受けていた授業も今では大変懐かしく、もう一度受けてみたいなと思うほどです!入塾当初は、将来自分がこんな風に「受験勉強」を振り返ることが出来るようになるとは想像もしませんでしたが、それができるようになったのも一色塾での「受験勉強」が非常に充実していたものであったからだと思います。「受験勉強」を0からスタートした私も、受験当日には「今まで自分は一色塾の先生方と授業を信じて頑張ってきたのだから絶対大丈夫だ!」と全く緊張せずに臨めるまでに成長していました。

Q. 一色塾の「担任」とはどんな存在でしたか?
A. とても怖い存在でした(笑)。しかし、厳しく接してくださりながらも、生徒ひとりひとりのことを良く見て勉強面はもちろん精神的な面についても細かく、的確なアドバイスをしてくださっていました。例えば私の場合は志望校を諦めそうになった時に励まして頂いたり、担任の先生に指示してもらった時期に赤本を始めて本当に良かったです。一色塾では、ひとりひとりそれぞれ担任の先生に指示された時期に赤本を解き始めると思うのですが、周りの塾生が解き始めた頃、私はまだやらなくて良いといわれてなぜだか分からず不安でした。しかし、今振り返ると担任の先生が指示してくださった時期に始めるのがベストでそのお陰でその後の受験勉強がスムーズにいったと思います。

Q. 「一色塾」とはどういう塾ですか?
A. 最大の特徴は先生と生徒の距離が非常に近い塾ということだと思います。この特徴によるメリットは計り知れないです。まず、大手予備校の授業が終わったらすぐに帰ってしまう先生や、映像授業のパソコンの中にしかいない先生とは違って授業をしてくれる先生にいつでも会えるので質問がしやすいです。少人数授業なので毎授業、全員指名される機会があり緊張感を持って授業に挑めます。また、集団授業でありながらも先生方はひとりひとりの勉強の進度を見てくださっているので、必要であれば個別にアドバイス、個別授業、個別の課題を出してくださったりします。集団授業でありながらもひとりひとりにあった勉強のサポートが手厚いということです。そのことが私にとっては非常に大きくて、この塾なら0からスタートの私でも頑張れるかもしれないと思い入塾を決めました。

Q. 現役生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 予習もですが、授業の復習は本当に重要だと思います。私は分からなかった問題の解法を自分なりにまとめたりして何度も見直すと、自分が間違えるポイントが分かってきたし、解法が身に付いてきました。それから、一色塾の自習室は本当にほとんど毎日先生方が空けてくださっているので是非活用してください。あとは一色塾の先生方とテキスト、授業を信じてこつこつ努力すれば絶対に大丈夫です!
先日、旅行で京都の学問の神様北野天満宮へ参拝した際、一色塾の塾生の皆さんの志望校合格を祈願してきました!長く感じられるようで、あっという間の「受験勉強」、時には息抜きもしながら頑張ってください。応援しています。

Q. 今後の目標を聞かせてください
A. 直近の目標はゼミでの学びを充実させ卒業論文のテーマを見つけること、4年間の集大成としての卒業論文をしっかり書き上げることです。長期的な目標としては、大学で学んだことを生かして社会の役に立てる仕事をし、お世話になってきた人々に恩返しすることです。

黒渕 慎之輔

横浜隼人高校→神奈川大学/経営学部/国際経営学科

Q. あなたにとって「受験勉強」とは何でしたか?
A. 腐ってた自分の人生を変えてくれた経験です。
自分は高二の秋まで学校の勉強はほとんどせず、強いて言うなら英検の取得のために英語の勉強をしていたくらいで、秋以降も県内では有名なS予備校に通ってはいましたが、正直なんとなく授業を受けてるだけで三年からは藤沢に校舎がなかったのでいっそ塾を変えようとほかの予備校を探していた時に一色塾を見つけました。
3月から頑張ろうと思っていたけれどあまり身が入らずコロナ禍によるオンライン授業も相まって正直本当に身が入ったのは夏頃からでした。春に受けた模試は文系三教科の平均43ほどで夏頃には40ほどに下がっていて本当にどうしようと悩み専門学校も一瞬視野に入れましたが、北條先生に相談して喝も入れてもらって大学を目指して身を入れ始めました。
迷っていると手が止まってしまう性格なので難しいことは考えずとにかく塾の復習、小テスト勉強、課題をきちんとやる方法で頑張りました。それまで怠けていた自分にはとにかく辛い毎日でしたが秋頃になると少しずつ結果を出し始め学校のテストでもそれまで取れなかったクラス一桁代を記録し、英語に関しては3位になるまでになりました。最終的には三科目平均で偏差値52ほどになり、受験本番でも第一志望には届きませんでしたが春ごろに受かると思ってなかった日本大学や神奈川大学に合格しました。この一年間を通して得た物は学歴ではなくそれ以上に大事な、人として自分に自信を持つこと、そして努力する姿勢でした。自分が変われたこの一年間は一生の宝物です。

Q. 「変わります。一色塾」とはどういう塾ですか?
A. 勉強習慣が付いてない人にとって勉強習慣をつけるのにとてもいい塾です。毎週ある小テストに向けて毎回勉強をしないといけなかったり、週末にあるユメタンテストも勉強しないといけなかったり、とにかく何かに追われる毎日ですが、勉強習慣がなかった自分にとってはやることが明確で毎週やっていくだけで基礎がどんどん付いていきました。それと先生によって差はありますが結構課題について厳しかったりやってなかったらきちんと叱ってくれて危機感を覚えさせてくれます。めんどくさくても毎日頑張れば変わることを無理やりでも気づかせてくれるそんな塾です。

Q. 入塾の前後で何が「変わり」ましたか?
A. 勉強が大嫌いでなんのためにするのかわかってなかった自分でしたが、勉強は辛いけどそれ以上に価値があるものだと気づけました。また前述しましたが成功体験を経験することで自信が持てるようになりました。

Q. 現塾生やこれから入塾しようという高校生に何かアドバイスはありますか?
A. 難しいことは考えるずとりあえずやる。迷ってる時間が無駄、とりあえず手を動かせば何か見えてくる。

Q. 今後の目標を聞かせてください。
A. この一年間で手に入れた色んなものを活かしてみなとみらいで過ごす4年間を後悔のないものにしたいです。