一色塾の担任は授業から進学指導まで全てに携わることで、各塾生の日々の状況を完全に把握します。週単位での学習スケジュール作成、受験校選定など、各塾生に最適なものを提示するため、ひたすら考え抜きます。つまり、塾生が「変わる」ために必要なことなら何でもやるのです。そちらから来なければ、こっちから行きますよ!
日々変わっていく塾生一人ひとりの状況を把握できるように、口コミで評判の一色塾の授業は少人数制を採用しています。たとえ部活で疲れていようとも集中せざるを得ない環境を用意しています。1クラスの人数は、学年・科目・クラスレベルにかかわらず最大で20名前後、平均すると10名前後となっています。映像授業ではあり得ない授業中の質問もできます!
授業後にその内容の質問を大学生のアルバイトに答えさせる予備校もあるようですが、一色塾では授業の質問は授業担当の講師が直接対応します。一色塾は年末年始など一部の時期を除けば年中無休となっています。授業のない日の自習室の利用もOKです。塾の教材とは直接関係のない学校の授業内容などに対する質問も歓迎します。「授業だけ」ではもったいない!一色塾をフル活用して下さい。
一色塾と言えば「担任制」「面倒見の良さ」…とよく言われますが、それらはあくまで「オプション」であって、一番のウリは「授業」そのものです。どれほど「面倒」を見ようとも「授業」自体に魅力がなければ受験予備校を名乗る資格などありません。一色塾が「無料体験授業」を随時受け付けているのはそこに絶対の自信があるからです。どうぞ入塾前に「よそ」と比較して下さい。一色塾が支持される理由が理解して貰えると思います。
30年に渡る実績がこのような評判を生むまでになっています。自分が「変わらない」間に、いつの間にか第一志望が「変わって」しまう。そうなることのないよう、まずは現状の自分と向き合ってみませんか?我々がそのお手伝いをします!変わります。一色塾
講習だけしか受講していない場合、ある一時期にだけ塾に在籍していた場合は「合格実績」としてカウントしていません。「卒塾生の声」にコメントを寄せてくれている先輩たちも全て「ホンモノ」です。是非卒塾生たちの生の声に触れてみて下さい。「ホンモノの一色塾」がそこにあります。
■矢部龍一 (鎌倉学園→東京工業大学第4類)
まず第一に、授業の質がとても高い塾だと思います。英語の授業について話すと、グラマー(文法)の授業では、なぜそのような訳し方をするのか、なぜそのような語順になるのか、など英語の「なぜ」を一から徹底的に解説してもらえるので、一色塾生は他の受験生と比べて英語の本質についてより理解できていると思います。それは、私自身が学校で感じたことであり、英語に関しては他塾の生徒には負ける気がしませんでした。英語を絶対的な得意科目として受験に臨めたのも、一色塾の授業のおかげだと思います。暗記が苦手な私にとって、英語の本質を理解することができる授業をしてもらうことで、暗記はほぼ単語だけで済むようになり、とても助かりました。もう一つの特徴は面倒見が非常に良いところです。ほとんど全ての科目の前に見せる予習では、自分が本当ならできなければいけなかったところ、今のレベルではまだできなくてもいいところを毎回的確に示してくれます。このことにより、自分のダメだったところを把握した状態で授業に臨むことができます。 また、授業内容の確認テストも存在し、予習から復習まで面倒を見てくれます。当時は少し面倒に思うことがありましたが、今ではとても感謝しています。
■遠藤みなみ (七里ヶ浜→青山学院大学経済学部)
この塾は中高一貫校の私立の生徒が多く、公立高校の生徒の割合はあまり高くはありません。しかし、周りに公立高校の生徒が少ないからこそ頑張れたことや実感したことが多くありました。この環境の中で大切だと実感したことが二つあります。一つめはメリハリをつけて取り組むことです。このことは受験期直前になって周りの私立の生徒達が学校休みになる中で、公立は2月まで学校があったため、その当時は焦りを感じていましたが、今思うと学校に行くことで友達と話したりして良い気分転換が出来たからこそ学校の後にラストスパートをかけることができたのだと改めて実感しました。そして二つめは「継続は力なり」ということです。簡単そうに見えることも継続して行うとなるとある程度の努力も必要になってくるし忍耐力も備わってくると思います。例えば日頃行われる英語の単語テストは継続するからこそ意味があることで、ただ一度だけ覚えてもすぐ忘れてしまい、無駄になってしまいます。なので継続することは大切です。そして受験をさせてくれる環境や支えてくれる方々に感謝することを忘れてはいけません。どんな志望校でも諦めずに頑張ってください。
■朝日奈耕太(横須賀学院→同志社大学経済学部)
野球部は割とハードなスケジュールだった上に引退も7月の後半と遅めで本腰を入れ始めたのもその辺りなので、かなり遅れをとっていました。その分とても辛かったです...。勉強時間で差をつけることよりも効率よく勉強することを意識して少しでも早く遅れを取り戻すことに努めました。高校受験は失敗して「合格」の2文字が見れず悔しい思いをした分、大学受験は第一志望に受かり、初めて自分の力でつかむことができたので、これから先辛くなったときの励みになると思います。
まだ勉強にいまいち向き合えていない人や部活でなかなかやりたくても疲れてできない人は単語類だけでもやっておくといいと思います。電車に乗っている間、学校の休み時間、寝る前の10分20分など自分で時間を見つけ、毎日○個ずつノルマを課して続けてみるといいと思います。正直1、2年から受験勉強を始めている人はかなり手強いです。追いつくもしくは追い越すためには相当な努力と集中力が必要です。部活で作ってしまった後悔はその集中力に影響します。僕自身高校受験のとき部活で後悔してなかなか切り替えられず出遅れて失敗してしまいました。他にも原因はあったと思いますが、それが理由の一つだったと思います。その経験を生かして、高校の部活は悔いを残さぬよう最後まで一生懸命取り組みました。なので今しかできないことに全力を注いでください。場合によってはその経験が強力なアドバンテージとなるかもしれません。勉強以外のことでも合格につながるものはたくさんあると思います。
資料請求、無料体験授業はお気軽にお問い合わせください。